冬だからこそ見て欲しいアニメ！

少女終末旅行

ポストアポカリプスと呼ばれる「黙示録の後」の文明が退廃した後の終末的な世界での物語で、他に見ない珍しい作品です。

物語は2人の少女が退廃した世界で旅をするストーリで、全体的に終末を感じさせる独特な作品です。

全体的に悲しい雰囲気を感じますが、見ていて飽きない作品です。

このアニメは群像劇として描かれているため特定の主人公はいません。

ですが、個性の強い様々な登場人物の視点から見ることができ、群像劇の良さがとても出ている作品です。

2009年と少し昔の作品ですが、古さを感じさせずとても面白い作品になっています。

山梨県周辺を舞台にしたアウトドアの趣味を持つ女子高生たちがキャンプなどをする日常を描いた作品です。

真冬の中、友人同士でキャンプをし、焚き火を囲む彼女たちの姿を見ていると、とてもほっこりし心が温まります。

この作品の感想としては、見ているととてもほっこりし、キャンプに行きたくなるような温かい作品でした。

いかがでしたでしょうか。

気になる作品がありましたら是非、冬の間に見てみてください。

いぬ	城西国際大学メディア学部所属　kioitv編集者全てのアニメを制覇しようとしている男