こんにちは。現在４連休の中日（2020年7月25日現在）いかがお過ごしでしょうか？東京都民の皆さんは外出自粛要請などが出て大変だと思いますが、頑張っていきましょう！
今日は現在の読売ジャイアンツ知ろうです。皆さん読売ジャイアンツって知ってますか？
知らない方のために一応説明しておきます。
読売ジャイアンツ
創立：1936年（85年目)
成績 ※NPB公式記録参照
通算：6017勝4299敗326分 勝率.583 リーグ優勝37回 日本一22回（2020年7月24日現在）
2020：18勝８敗1分 勝率.692（2020年7月24日現在）
この成績を見る限り圧倒的な数字を残しているのがはっきりと分かると思います。
リーグ優勝と日本一回数共に全球団の中で圧倒的１位です。
その中でも今年注目の選手を野手２人、投手1人の計３名を取り上げていきたいと思います。
まず野手１人目は、岡本和真選手です。
２５ 岡本和真
ポジション：内野手（三塁手・一塁手・左翼手）
投打：右投右打
生年月日：1996年6月30日
経歴：智弁和歌山高校卒
ドラフト：2014年ドラフト１位
成績
通算：1296打数 361安打 打率.284 HR 75 打点 229
（2020年7月24日現在）
2020：27試合 105打数 34安打 打率.324 HR 10 打点 29
（2020年7月24日現在）
成績などはこんな感じです。岡本選手は、キャリアハイの2018年に史上最年少の3割30本100打点というものを達成しました。
この記録は、皆さんもご存知であろう王貞治・長嶋茂雄・松井秀喜など伝説の打者と名高いこの3人の記録を抜いてしまう、こういうところがとてもすごいなと感じるポイントだなと思いました。
今年も27試合（2020年7月24日現在）を消化していますが、今年の凄いところはとても勝負強い。
得点圏打率（チャンスでどれだけヒットを打っているか）というものがあるのですが、今年は.375です。去年が.275なので、確実に勝負強い男となっていますね。他にも試合を決める決勝打などもよく打つのでとても心強い選手となっております。
読売ジャイアンツ第89代４番の岡本和真選手には不動の４番としてこれからもチームを支えていってもらいたいです。
野手2人目は、坂本勇人選手です。
６ 坂本勇人
ポジション：内野手（遊撃手）
投打：右打右投
生年月日：1988年12月14日（31歳）
経歴：光星学院高校卒
ドラフト：2006年高校生ドラフト１巡目
成績
通算：1696試合 6528打数 1904安打 打率.292 HR 226 打点809
（2020年7月24日現在）
2020：26試合 88打数 20安打打 打率.227 HR ５ 打点９
（2020年7月24日現在）
成績はこんな感じです。現在のジャイアンツのキャプテンの坂本勇人選手。史上最高級の遊撃手とも言われています。
2019年はせ・リーグのMVPにも選ばれています。今年最も注目すべきは、「安打数」です。現在1904安打と大台の2000本安打まであと96本となっています。この記録も早く達成してもらい、ゆくゆくは歴代最多安打なども達成してもらいたいなとも思っています。
今年の活躍も期待していきたいと思います。
最後に、投手の戸郷翔征投手です。
13 戸郷翔征
ポジション：投手
投打：右打右投
生年月日：2000年4月4日
経歴：聖心ウルスラ学園高校卒
ドラフト：2018年ドラフト６位
成績
通算：6登板 4勝 2敗 1HP 防御率 2.59
(2020年7月24日現在)
2020：4登板 3勝 1敗 防御率 2.78
(2020年7月24日現在)
成績はこんな感じです。プロフィールで見て分かる通り、2年目のルーキーです。新人王の資格を持っている戸郷選手ですが、
何と今年ローテンション投手となったのです。ローテション投手とは、簡単に言うと、投手陣の主力だということです。
高卒2年目でのローテンション入りは、桑田真澄選手以来33年ぶりのことで、高卒投手の開幕３戦３連勝というのは何と桑田真澄選手を超える球団史上初という記録となったのです。
今後ジャイアンツの投手の柱として長く活躍してほしい選手の1人です。
以上で今回の企画を終了したいと思います。いかがでだったしょうか？この記事を見た人が、1人でも巨人・プロ野球ファンになってくれたらなと思います。わからない部分が多くあったかもしれませんが、自分なりに頑張ったつもりではあります。分かりづらかった人は大変申し訳ありませんでした。ではご視聴いただきありがとうございました！！
